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ピアノの音が好きになりました。そして、弾けるようになりたいと思いました。
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 上の娘が、発表会で弾いたショパン、ワルツop.64-2です。
この曲を弾くと聞いた時に、娘が弾けるようになるのか、心配
しておりましたが、先日の発表会では、無事に弾くことができました。
携帯のヴォイスレコーダー機能を使って録音したので、音は悪く、
まだまだの演奏ですが、興味のある方は、お聴きくだされたら嬉しいです。
そして、感想を聞かせていただけたらうれしいです。

ダウンロード(amr)


練習の時から、すごく速く弾こうとしているので、「最初はゆっくり練習したら?」
とか、「競争をしている訳じゃないんだから・・・。」とか言っていました。
娘なりに、考えがあったのかどうかは分かりませんが、その部分も、それなりに
弾けるようになり、先生に合格を頂いて発表会に挑めたので、良かったです。

今練習しているコンクールが終わったら、次は、どんな曲を習うのか楽しみです。

話は変わりますが、きれいに録音したり、音とか、動画をアップするにはどうしたらいいのでしょうか???
どなたか、教えてください。
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 前回の記事では、娘たちのことを書きましたが・・・。
今日は、娘たちの憧れのお姉さん(前々回の記事)の演奏を紹介します。
弾いたのは、ショパン エチュードop.25-2、op10-4 です。
私は、初めて聴いた曲だったのですが、
いきなり、すごい演奏が始まり、ビックリ!
「すごいの一言」
さぞ、練習、弾きこんできたんだろうと思っていたのですが、
娘が聞いてきた情報だと、まだ「20分」くらいしか、先生?教授?に
見てもらってない。と話していたそうです。

ど素人の私が言うのもなんですが、そしてこんな言い方失礼かもしれませんが、
「もう、ピアニストですね!」演奏に引き込まれるって言うか、ワクワク、ドキドキでした。
ピアノの前に座っり弾き始めた瞬間に、オーラが・・・。
優しい音色、そして力強い音。
最後の終わり方なんて男っぽくて・・・。
でも、終わった後のお辞儀の時は、優しい笑顔になっていて
私もファンになっちゃいました^^;
そんな演奏をすぐ近くで聴けて良かったです。
いつか、我が家に遊びに来てくれないかな~~~。
ビデオも撮ってきたので、何度も家族で見ています。


我が家の娘たちも、いつかああいう演奏ができるようになってくれたらいいな~。
そんなことを夢見てしまいました。
 昨日は、娘たちのピアノの発表会。
1年半ごとに発表会があります。
他の生徒さん達の、成長も見れて楽しみです。
お兄ちゃんの応援に来ていた、女の子がピアノを
始めていたり、すごく大きくなっていたり・・・。
私の練習している「いとまきのうた」を弾いた
男の子もいて・・・。勝手にライバルになって聴いていました。
コンクールと違って、楽しですよね。

 下の娘は、
「お人形の夢と目覚め」です。
こんなに長い曲は、初めてです。
そして、今までで一番練習をした曲です。
最後の方に一番の難関が・・・。
でも、そこを上手にクリアしました。
が、その後ちょっとミスってしまいました。
でも、楽しく最後まで弾くことができました。
 親バカかもしれませんが一生懸命練習してきた
音だと分かる音を出していたと思います。

 上の娘は、
ショパン「ワルツ 7番」です。
これも親バカかも?
自分の気持ちを込めて、弾けるようになりました。
この曲を弾くようになって、やっとそういうことを、
自分なりに考えて、いろいろ工夫するようになってきたと、
ど素人の私ですが、喜んでいます。
 練習とかずっと見ていると、気持ちが乗って弾いてるかどうかって
分かるじゃないですか???すごく楽しそうに、そして
大きなミスもなく、気持ち良く弾くことができたみたいです。
 
 曲をただ弾けるようになる。から、
その次へのステップを一歩踏み出せた感じがします。
 次は、コンクールの予選です。
小学生生活、最後のコンクール。
中学生になったら、今までのように練習もできないかもしれないので、
悔いのないように、頑張ってくれたいいな~っと思っています。
良い結果がでなくても、
「もっと練習すればよかった・・・。」じゃなくて、
「私は、頑張ったんだ!」って言えるようになれればと思います。

努力すること、そして、もっと頑張っている人のこと
頑張っても、結果が付いてこないこともあるということ・・・。
いろいろなことをいっぱい学んでくれたらいいな~っと思っています。
そして、すごく努力したら、良い結果になれることが学べたら・・・。
 



 来週は、娘たちのピアノの発表会。
今日は、そのリハーサルでした。
上の娘には、娘の先生に教わっていた生徒さんで、
すごく上手な憧れているお姉さんがいます。
発表会の時は、参加してくれて、素敵なピアノを聴かせてくれています。

 話はちょっと変わり・・・。
うちの妻は、小学校のPTA役員をやっています。
今年度、女性教頭先生が赴任されてきました。
その教頭先生の娘さんが小学校のHPを見て、上の娘が伴奏している
卒業式の動画を見て
「ピアノ伴奏の子、上手だね」って言ってくださったそうです。
そして、名前を聞かれて「〇〇だよ」とうちの姓を言ったら、
すごくお世話になった先生の生徒に同じ姓の子がいると・・・。
そんなことがあって、教頭先生に妻がお会いした時
「娘さんのピアノの先生は△△先生?」って聞かれて、すごくびっくり!
なんで御存じなのかと尋ねたら、うえのような話だったのです。
そう、憧れているお姉さんは、教頭先生の娘さんだったのです。
世間て、広いようで狭いですよね~~~。
だから、教頭先生は、前回の発表会もお見えになっていたとのことです。
今年も、娘さんも参加されるので、教頭先生もいらっしゃるそうで・・・。
教頭先生がいらっしゃる発表会。娘たちはドキドキですよね~~~。

そして今日はピアノの先生のお宅で、発表会のリハーサル。
そのお姉さんも、いらっしゃっていて、「上手になったね」と誉められたそうで
喜んで帰ってきました。
今は、音大の大学院に行かれているそうです。
やはり「自宅にグランドピアノ。下宿先にもグランドピアノ」だそうです。
下宿して音大、そして大学院なんて、すご過ぎる・・・。

来週の発表会では、私もそのお姉さんの演奏を聴けますので、楽しみです。
娘たちは、発表会の曲は、自分でいろいろ考えて弾けるようにまでなりました。
親バカですが、この1か月くらいで、すごく上手になった気がします。
ど素人の私が言うのも生意気ですが、特に、上の娘は、乱暴さが消えて、
音に幅が出てきたような気がします。
そして、下の娘は、以前より一生懸命練習をするようになり、
指の動きも滑らかになりました。早く、次の曲を習いたいみたいです。

私も、娘たちに負けないように頑張らないとな~~~。
下の写真は、発表PO20090419_00461.jpg会の時に先生にプレゼントするものです。
花束はよくあるので我が家は妻のアイディアで
「グランドピアノのブリザードフラワー」にしました。

どうですか?
先生喜んでくれるかな~~~。

 

 練習と言っても、私の練習ではありません。 
上の娘が、最近気合いが入ってきて、夕食の前、
そして夕食後、ずっと練習をしています。
 なので、私が触る時間がありません。

我が家は、ど田舎。
先週から、周りの田んぼに水が入り、カエルの合唱が始まりました。
最盛期になると、寝る時に気になるとうるさくて寝れないくらいです。
だから、この時期からは、夜の練習でも、ピアノのフタ?を全開にして
練習ができるのです。
やはり、全開だと、すごく気落ちが良いみたいで、自分の世界に入って?
弾いています。

そうそう、今日練習している時、今日は暖かくてストーブを使っていなかったので
いつもより、ピアノの近くにストーブを置いてあったのですが、
そのストーブが、ピアノの音に反応して、響いて?変な音を出していたので、ビックリしました。
 

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プロフィール
HN:
ソナ太
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1973/04/02
自己紹介:
36歳2児の父。
娘達のピアノの音。
聴いているうちに自分も弾けるようになりたいと・・・。とりあえず?娘達に習うことにしました。
娘達のピアノのこと、そして、ドレミしか分からない私がピアノを弾けるようになるのか???
そんなことを面白おかしく、時には涙も?
紹介していきたいと思います。
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