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ピアノの音が好きになりました。そして、弾けるようになりたいと思いました。
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 さて、私の話ではなく、また上の娘の話。
上の娘は小学6年生。

今参加しているコンクールは、ピティナです。
小学校2年生からずっと受けていますが、
飛び級するまでには至らず、今年もC級です。

いろいろな方のブログなどを見ていると、
ピティナに参加している小学生で
夏休み中は、5時間、6時間の練習を
していると・・・。

それは、課題曲の練習をしているのでしょうか?
もちろん、そうだとは思うのですが・・・。
それは、小学生で上の級を受けていて、
すごく大変な曲の練習をしているのか???

上の娘は、今地区本選に向けて練習を頑張っていますが、
もし毎日そんなに練習をしたら、上手く弾けるようになる、
と言うより、曲に飽きちゃって気合いが入らなくなっちゃうのじゃ
ないだろうか、練習し過ぎて訳分からないくなるのではと、
私はど素人だから思っちゃうのですが・・・。
そこらへんが、分からず。
今は、平日・休日とも1時間~2時間の練習です。
1つの曲を完成させる、いや、まだ1曲を完璧に
弾ける実力は、ありませんが・・・。
そこを、飽きないように、そして完璧に弾けるようになるお子さんが
全国決勝大会に行けるのでしょうか???
みなさんどう思われますか?
アドバイスいただけたらと思います。
ちなみに今は課題曲2曲の他2曲の練習を主にしています。

分からないことばかりで・・・。
よろしくお願いいたします。

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 上の娘の予選の採点表をみて、
よく分からなくなってしまいます。

そこには、審査員の先生方の寸評が書いてあり、
いろいろなアドバイスを書いてくださっています。
予選を通過したという結果だけでなく、
素人の私たちには、すごくありがたいアドバイスで、点数もそうですが、
それ以上に、今後どのような点に気をつけて練習をすれば良いのかと、
何度も読んで、あれこれ家族で話しています。

得点の高い先生
 1曲目
  ☆とても心がこもっていて良い演奏です。ときどきモチーフの終わりが
   乱暴に聴こえてきます。つなげ方を工夫して。
 2曲目   
  ☆スリルと興奮がありました。良く工夫してあり、楽しめました。

低い先生
 1曲目
  ☆丁寧に弾けましたが、もう少しふくみをつけてください。
 2曲目
  ☆よく感じが出ていました。もう少し音の巾がでると良かったと思います。

その他の先生方も
 「あと一息、音楽の山があると良かった。」「少し単調」とか
 「主題の表情の変化が感じられず・・・。」「最後はもっと盛り上げていきましょう。」

など、たくさんの貴重なアドバイスをいただいています。

全体的にみると、曲に幅?盛り上がり?がない。単調になっているってことだと
思っているのですが、曲にもよりますが、どのようにどのくらいやればいいのかな~と。
もし今以上に幅をつけて弾けるようになったとして、得点の高い先生は、もっと高い得点
をつけてくださるのか、「大袈裟すぎる」みたいな感じで、低い点になってしまうのか?
とか色々と考えてしまっています。

 今回は、私がドキドキしていて冷静に聴いていられなかったので
分からなかったのですが、昨年までは他のお子さんより、上の娘の演奏は幅?広がり?
が少ないな~って思っていて、そういうところを注意して練習しました。
それでも何人もの先生が、同じようなアドバイスをくださったので、
「もっと、幅をつけて弾けるようにならないといけないんだね~」とか家族で話していました。

そのことを、娘の先生に妻が話をしたら・・・、
「あのホールは、あんまり響かないし、雨も降っていたので仕方がない。
その中で通過できたのだから自信を持ちましょう。」とのことでした。

ピアノって難しいな~~~。



私なりに考えた、上の娘の目標。
小さい音で遠くまで聴こえる音がだせるように・・・。
小さい音を遠くまで届ける?って言えばいいのかな???
(そうすればもう少し幅がでるかな?)
なんて勝手に考えています。
でも、そうするにはどうすればいいのか、ど素人の私にはさっぱり分かりません。
「娘よ!頑張れ!父は応援しているぞ!」


 またまた、久しぶりの更新となってしまいました。
なぜかと言うと、入院していたのです。 
って言っても私ではございません。
パソコンが壊れて、修理に出していたのです。
昨日やっと退院してきました。

 そんな中、上の娘の地区予選が先日終わりました。
私は、なぜか今までで一番緊張してしまいました。
 娘は、家のピアノが昨年はアップライトで、そして予選通過できて、
今年はグランドになって、それで通過出来なかったら・・・。
みたいな、変な?プレッシャーを感じちゃってたみたいで・・・。
(娘よ!コンクールを通過させる為にグランドを買った訳じゃないって
そういうこともあり、娘は今までで一番練習をして、予選に挑みました。

娘の級は、2グループに分かれていて、演奏の順番は前半の部の一番最後
となっていました。娘は、どんな気持ちで自分の番を待っていたのだろうか???
私は、客席から他のお子さんの演奏を聴いていました。
一生懸命弾きこんできたお子さんの音は、やっぱり違いますね~~~。
ど素人の私でも、良く分かりました。

が、自分の娘の演奏の時は、全然余裕がなく、だた大きなミスをしないようにと
祈るばかり。ドキドキ
 娘には、普段は小さなミスももったいないからと練習の時は
厳しくしど素人の私が教えているのですが、
今回は、娘はプレッシャーで背中が丸くなりそうだったので・・・。
「小さなミスは気にしないで、恐れないで、、楽しくいつも通りの演奏をしてこい!
弾く前に、パパの顔を思い出せばリラックスできるから・・・。」なんて言って送り出し・・・。
 1曲目。椅子に座ったが、なかなか演奏を始めないので、どうしたのかと心配しました。
きっと私のことを思い出していたのかな???
娘に後で聞いたのですが、「違う」と速攻で答えが帰ってきました。
少し小さなミスをしてしまいましたが、練習の成果は出せた演奏でした。
(下の娘(毎年応援、自分は出ない)は、
  左手で1か所大きなミスをしたと言っていますが・・・。)
 2曲目。これは、娘から「気持ちを切り替えて、
曲のイメージを心の中で盛り上げてから弾き始めるから、ちょっと間を空ける。」
と聞いていたので弾き始めるのをドキドキして待っていました。練習の時は最後の方で
ミスをよくしていたのですが、そこもミスなくクリアでき
練習の時以上に上手に弾けました。弾き終わった時は、ホッとしました。
 娘の先生も「これで通過できなくても、悔いはない。力は出し切った」
とおっしゃってくださいました。

そして結果発表。
私が聴いたなかで、上手だと思ったお子さんの演奏番号をチェックしといたのですが、
結果を見てビックリ100点満点。(娘の演奏は、評価する余裕なんてないですよ。
私がチェックしたお子さんだけが、予選を通過していました。
これって、すごいですよね!?
私の耳も満更でもないな~~~。と自己満足です。

そうそう、娘の結果は・・・、
今娘は本選に向けて、初の全国大会出場を目指して、頑張って練習しています。
今日は遊びにいっちゃってますけど・・・。



 

 久しぶりの更新となりました。
私は、ピアノの練習は出来ていませんが、
娘たちは、頑張って練習しています。

 下の娘(小3)は、知らないうちに「ソナチネ第5番」の
1楽章を弾けるようになっていました。
でも、まだ弾けると言うだけで、
これからが難しいところです。どんなソナチネ第5番に
なるか楽しみです。

 上の娘(小6)は、コンクールの課題曲とか、
自分の好きな曲など、いろいろと練習しています。
そこで娘の練習を見ていると・・・。
前とは弾き方がかわってきています。
鍵盤へのタッチの仕方って言うのかな???
鍵盤を浅く?弾いて音を出すことが、上手にできるように
なってきた気がします。トリルも、前よりきれいに・・・。
やはり、ここら辺が、アップライトとグランドでの練習の差に
なるのかな~。っと実感しています。

数回指導頂いた先生は
鍵盤を弾く?押す?深さ?のことを
「何ミリ」と言うことで、指導してくださいました。
初めて、見た時は、素人の私たちにはびっくり!
でも、その頃は、家はアップライトだったので、
そのような練習はできずに・・・。
講評では、
「音色をもう少し美しく(ご家庭の楽器の問題?)」
なんて書かれたこともありました。
まあ、その時はグランドを売りたいのか~って、
ちょっと思っちゃったりもしましたが・・・。
でも、やはグランドで練習していると、そういう違いが
分かり・・・。買い替えて良かったです。
後は、娘たちが、どこまで活用してくれるかですね!
私も、活用しなくては~~~。
って、言っても私はまだまだ。楽器の差が分かる
ようになるのは何十年後かな???




 上の娘は6月にあるコンクールの曲を一生懸命練習しています。
今年は、もう大分仕上がって来ている感じです。
昨年までは、なかなか曲が仕上がらずに、間に合うのか
心配していたのでビックリです。
なぜ、今年は仕上がりが早いのか夕食の時に話していたら
先生のレッスンが我が家がグランドピアノになってから変わったそうです。
今までは、先生の家でグランドピアノでのテクニックを習ったら、
それを先生の家でできるようになるまでレッスンの時に
していたとのことですが、今では家で練習できるからということで、
すぐに次に進むそうです。
アップライトとグランドでは、そういうところにも差が出てくるのですね~。
その分頑張って練習しないといけませんが、仕上がりに余裕が出来てきて
本人も楽しそうにやっています。

 そういうことで、先生は、次の曲は、自分の好きな曲を選んで良いって
初めて言ってくださいました。
今までは、ずっとソナチネをやっていて、地元のコンクールとかで、
他のお子さんは、ソナタやワルツを弾いていたりして、
「何でうちの子は・・・。」って何度か思ったりもしていましたが
「先生は、難しい曲は大きくなったらいつでも弾ける」っておっしゃって
いました。
その先生が初めて好きな曲を自分で選んで良いと言ってくださったのです。
それで、上の娘は
ショパンワルツ4番を選んだそうです。
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プロフィール
HN:
ソナ太
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1973/04/02
自己紹介:
36歳2児の父。
娘達のピアノの音。
聴いているうちに自分も弾けるようになりたいと・・・。とりあえず?娘達に習うことにしました。
娘達のピアノのこと、そして、ドレミしか分からない私がピアノを弾けるようになるのか???
そんなことを面白おかしく、時には涙も?
紹介していきたいと思います。
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